【個人企画オンライン】10パートナーズシングル 振り返り
inamyです。
夏休みごろにDiscord内で始動した後輩くん企画のオンライン大会についての記事になります。
大会のルールは
10パートナーズ
・対戦ルールはシングルレーティングバトルシーズン10準拠
・各プレイヤーは最初にポケモン10匹をパートナーズとして登録する
・シーズン10使用率上位30位以上のポケモンは、3体までパートナーズに登録できる。
・対戦カードが出揃った後、各プレイヤーはパートナーズに登録したポケモン+自由枠1体まででパーティを組む
・パーティを組む際、上位30位以上のポケモンは1体までしかパーティに入れられない。
という風になっています。メタゲームです。
シングルの知識がない僕はとりあえず上位に入らない中で強い並びを置いておこうと思い、留学中考えていました。
最終的に僕が登録したパートナーズがこちら。
ラティハッサムレヒレとトノラグツルギの並びを作りました。あとは入れなければならない使命感もあって好きなポケモンであるドータクンとバンギラスを、ドータクンのトリルからのエースや相手のトリルへの圧力としてカビゴンを、刺さればeasy+誘導力があってシーズン10で結果を出していたジャラランガを採用しました。
上位30位以上はバンギツルギレヒレになります。
パーティを組むのに困らないようにしたつもりなので、一応自由枠も含めた基本構築を用意していました。
①ラティハッサム
②トノラグ
だいたい自由枠にスカーフを採用していました。
ドータクンを使う気はハナからありませんでした。
以下、常体。
対戦結果
vsカナタ
使用構築
選出
カナタ:ジャラフーディンゴーリ
よくわからなかったので基本構築を持って行った。
回線切れで仕切り直しになったが、初手のバレパン急所まで再現できていなければジャラランガに3タテされていたため運勝ち。
速いサンダーが計算を狂わせたようで、フーディンとめざ氷で拘ったサンダーの対面で電気Zを警戒してゴーリに引いたところにたまたまジャラランガが合わさり、フーディンゴーリにジャラランガを通すことができた。
vsのざ
使用構築
選出
僕:ムクホトノラグ
バナさえ出て来なければトノラグが通ると思い、基本構築トノラグ版に自由枠としてムクホークをスカーフで採用。それでも選出画面にいたバナは重かったがムクホークの選出圧力で出てこなかったのでよかった。ムクホークの蜻蛉から脱出ニョロトノに繋いでラグラージでランドガエンを2タテ、からのニョロトノの滅びで綺麗に勝てた。ランドグロスがいる時点でジャッジキルなことに後日気付いたが、トノラグが刺さっていて普通に試合には勝てたので何も言わなかった。
vsヒロ
使用構築
選出
ミミッキュさえどうにかしてしまえばジャラランガを通せそうと思ったのでジュモクハッサムでサイクルを回して負荷をかけてからジャラランガを通すプランを考え、実際そのように選出した。ライボルトとトリル展開がきつかったのでトノラグとカビゴンを選出圧力をかけるために採用した。が、ご自慢の"マジシャめざ炎ブルル"にジャラランガが破壊され、ボルチェンと放射で削れたブルルを餌にしてスカーフジュモクが3タテする試合になった。
以下、敬体。
まとめ
残りピカズヤ戦(1-2)とれをんちゃん戦(2-1)を控え、3回戦終了時にブロックに3-0が僕だけの状態で大会が流れたので、どちらかに勝てれば予選抜けでした。試合消化が期限なし、日程もプレイヤー委託だったところが流れた原因かな、と思います。
とはいえ、大会自体はとても面白く、シングルに触れる機会やパーティ考察も良い経験になったので、また身内でこんな大会が開ければな、と思います。
リーフありがとう!