ハイドロポンプ杯使用ポケモン
※この記事はハイドロポンプ杯初期ルール発表後すぐに書いたものです。
inamyです。ハイドロポンプの略称として「プンポロドイハ」を根付かせるべく考察したポケモンをシェアしようと思います。
ハイドロポンプ杯のルールは、
- ハイドロポンプを搭載したポケモンで行う1on1
- 1試合に必ずハイドロポンプを1回以上使用しなければならない
- 使用可能ポケモンはシングルレート準拠(カイオーガ、ルギア禁止)
- 特性「ちょすい」「よびみず」「かんそうはだ」といった水無効特性禁止
使用個体
ニョロトノ@オボンのみ
特性:しめりけ
197(252)-×-98(20)-110-165(236+)-67(0-)
-アンコール
-守る
-ほろびのうた
努力値配分
H:振り切り
D:11n 172ロトムの10万ボルトオボンのみ込みで2耐え
S:最遅(ほろびのうたは後に倒れた方が勝ちのため)
持ち物
最強の持ち物は間違いなく鉄球。しかし、トリックしないミトムへの勝率を上げるためにオボンのみを持たせなくてはならなかった。
特性
ちょすいは使用禁止。あめふらしでは相手から被弾するハイドロポンプの威力を上げてしまう(誤差やろ)ためしめりけで採用、間に合わなければ最悪あめふらし個体を持っていくつもりだった。
戦術
- まず初手にアンコール。基本的にこのルールでは早めにハイドロポンプを打って自分の戦術を通すことが鍵になるので、ハイドロポンプで固定することで確実に滅びルートを取ることがコンセプト。
- 滅びルート中は守る→ハイドロポンプ→守る でルールに触れることなくルートを通せる。
- 対ボーマンダにもアンコールから入ることで、初手身代わりorハイドロポンプなら勝ち、初手すてみタックルor恩返しの場合両者ジャッジキルに持ち込むことができる。
無理なやつ
- ヨワシ、アバゴーラなど、最遅ニョロトノの下を取ってくるポケモン全員無理。鉄球を持たせれば解決するが、ミトムに勝つ方が優先と考えてこれらを切っているので仕方ない。ラプラスは下降Vまでなら耐え、虚無枠S無振りポッチャマは一番やめていただきたい。
- 球根ルンパッパ。+1エナボが受からない。球根でなければ勝てる。
- こだわりトリック打ってくるミトム。滅びから入って滅びで固定されたところでベリーをパクられたら10万2耐えしないので無理。まずイドンプ打てなくなるので失格。しかし、このロトムはメガマンダにルール上100%勝てないので誰も使わないように人狼Twitterしておいた。
結果
事前にBANされました。