【York Univercity】Do I get homesick?
どうもinamyです。留学中にも関わらずTwitterに出没するのでネットの世界に留学中みたいな感じになってますがそんなことはありません。ちゃんとカナダしてます。たぶん。
日記的なのを毎日投稿しようと思っていましたが、何せ毎日疲れる上に時差ボケを逆手に取った9時寝6時起きサイクル構築を使用しているので眠くて書けてません。
ということで日記は週単位で書くことにしました。今日はカナダ3日目ですが、現状ホームシックになっているかどうか、ヨーク大学にいて感じたことを書こうと思います。
結果から先に言うと、ホームシックにはなっていません。なんとかやっていけそうな気がします。ではなぜホームシックになっていないのか、いくつか理由を挙げたいと思います。
①寮の個室なのでしっかり自分の時間を確保できている
これは陰キャオタクの僕にとってかなり重要です。
留学、特に語学留学は目的の中心がコミュニケーションです。
日本人同士でも縮こまってしまう僕が、先生、日本以外の国から来たクラスメイト、はたまたお店まで、すべてが慣れない環境の中英語でコミュニケーションを取らなければならないのです。これが目的とはいえ、さすがに疲れます。
ホームステイの場合ここからさらにホストファミリーとのコミュニケーションも必要になってきて、休むどころではないでしょう。
しかし、幸い僕らのグループは寮の個室なので、一人になる時間があります。このおかげでしっかりと休むことができ、苦痛をあまり感じていないわけです。
②授業が終わる時間が早い
基本的に宿題は少なく、授業は16:30に終わります。そこから友達と買い物に出かけたり、食事をしたり、部屋で寝っ転がったりと、放課後を楽しめるだけの時間の余裕があります。日本人留学生がかなり多いので、放課後英語を使うのが注文だけの日もあります。それはどうなのかって話になりそうですが、朝9時から夕方4時まで全部英語ってだけでもかなり疲れるので許してください。
予想外でした。まさかカナダにいても担当アイドル達に会えるなんて。
朝ログインしてログインボーナスを受け取るだけなのですが、彼女たちが僕に与えてくれる安らぎがここまで大きいのかと、こんなところで実感してしまいました。お誕生日おめでとう、凛ちゃん。
Wi-Fiがしっかりしているので、アイマス以外にTwitterやYouTube、SDなど、個人の娯楽を朝や夜の空いた時間に楽しめます。僕がよく浮上するのはそういう理由です。
さて、ここまでで僕がなんとかやれていることをわかってもらえたと思います。次に、日本が恋しくなることを挙げていこうと思います。
①トイレ・シャワー
これはマジ。寮はトイレ・シャワーが一体になっていて僕ら明大生男子の階はそれが2つしかないので、早い者勝ちになってしまいます。僕が早起き朝シャンサイクルなのはそのせいでもあります。湯舟はあるはずもなく、海外どこもそうみたいですがシャワーの水圧が低いので浴びた気になれません。日本のしっかり圧のあるシャワーがよく恋しくなります。また、日本スゲーってなるのがウォシュレット。日本でもないところは多いですが、実家や中野キャンパスには当たり前のようについているので、ウォシュレットのありがたみがわかりました。
②食事
高い、そして重い。カナダ3日目にして3回ハンバーガー食べました。先生のジョン曰く、大学の外に出た方が安くて美味いお店に出会えるそうですが、大学がでかすぎて出る気にあまりなれません。それに選択肢がどうしてもハンバーガーやピザ、ホットドッグみたいなのに偏ってしまいます。カフェ飯じゃ物足りないし、インド料理屋は高い...こんなときに襲い掛かってくる家系禁断症状。細胞レベルで豚骨と鶏油を欲しています。帰国したら食べに行こうな。
③すべてが英語
何度も言ってますがこれかなり疲れるんです。
お店に入れば、
「いらっしゃいませ」
「店内でお召し上がりですか？」
そして日本語で注文が伝わる。なんて楽なんだろう。
まだ注文したり買い物したりするときの緊張が抜けないので、基本的に留学生活を楽しめているはずなのに、この瞬間だけ帰りたくなります。
以上が僕が日本を恋しく思う瞬間です。ホームシックほどではないとはいえ、母国が恋しくなる瞬間はあるものです。
いかがでしたでしょうか。日曜日になったら今週のまとめ記事を書きたいと思います。それではもう9時43分なので寝ます。おやすみなさい。
